約110団体で構成される池袋エリアプラットフォームが、街に点在する情報を1枚に束ねるデジタルマップ「池袋ぐるっとマップ」を公開しました。交通、観光、ショップ、イベントなど、多様なスポット情報を一つのマップ上で取得できる、エリアマネジメントの視点から整備された地図です。その第一歩として、今夏の社会実験「涼感プレイスプロジェクト」(2026年7月31日〜8月3日)に合わせてスタートします。

クライアント:池袋エリアプラットフォーム
業種:エリアマネジメント団体
目的:街に点在する情報の集約、回遊性の向上、ローカルメディアとしての情報発信基盤づくり
点在する街の情報を、1枚のマップに束ねる
池袋は、交通の結節点でありながら、観光スポットや商業施設、飲食店、イベント情報などが広い範囲に点在する街です。それぞれの情報が個別に発信されているため、来街者が「どこに何があるか」を一望しにくいという課題がありました。
「池袋ぐるっとマップ」は、イラストデジタルマップを活用し、こうした点在する情報を一つのマップ上に集約します。位置情報サービスとの連動により利用者が自分の現在地を表示できるため、いま自分がどこにいて、周辺に何があるかを歩きながら確認できます。エリアプラットフォームが街全体を俯瞰する立場から、来街者の回遊を支える案内役として整備しました。
第一歩は「涼感プレイスプロジェクト」から
地元ならではの情報が掲載されたローカルメディアとして育てていくべく、その最初のきっかけとするのが、猛暑下の回遊性を検証する社会実験「涼感プレイスプロジェクト」です。
「涼感プレイス」は、日建設計が企画する組み立て式の木質ユニット「つな木」に、ミストやスポットクーラー、植栽、風鈴を組み合わせたクールスポットで、池袋駅西口を中心に計7か所へ設置されます。マップには、この社会実験で設置する涼感プレイスに加えて、誰でも気軽に立ち寄って涼める豊島区の「としま涼みどころ」や、休憩できる屋内施設、木陰のある公園、涼をとれる薬局、周辺のグルメまでを掲載。いま自分がどこにいて、最寄りの涼める場所がどこかを歩きながら確認でき、猛暑で外出を控えがちな時期に、もう少しまちあるきを楽しむ後押しをする案内役として活躍します。
期間中は、定点カメラや人流データを使った滞留調査、暑さ指数(WBGT)の測定、利用者へのWebアンケートなどを実施し、マップと実空間の連動が街の回遊にどれだけ寄与したかを検証します。
実験のあとも、育て続けるローカルメディアへ
エリアプラットフォームはこのマップを、一度きりのイベント地図ではなく、季節やテーマに応じて情報を更新し続ける、地元ならではのローカルメディアとして育てていく考えです。街に暮らす人・訪れる人の双方に向けて地域ならではの情報を届ける基盤として、Strolyのプラットフォームがこの取り組みを支えています。
- ◼︎タイトル:池袋ぐるっとマップ
- ◼︎マップURL:https://stroly.com/viewer/1782456234
- ◼︎クライアント:池袋エリアプラットフォーム
- ◼︎公開時期:2026年7月〜
- ◼︎利用:無料(通信費を除く)
- ◼︎主な掲載コンテンツ:涼感プレイス、としま涼みどころ、木陰プレイス(公園)、涼みどころ薬局、屋内スポット、観光案内所、グルメ&スイーツなど
- ◼︎関連リリース: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001134.000020364.html
- ◼︎対応言語:日本語・英語
- ◼︎プラットフォーム提供:Stroly