Strolyは、地域独自の魅力を映し出すデザインマップを通じて、持続可能な観光(サステナブルツーリズム)の実現を強力にバックアップします。 Strolyに蓄積される人流データを活用し、利用者の動きを把握することで、特定の場所への過度な集中やオーバーツーリズムといった課題に対する的確なアプローチを可能にします。また、観光だけでなく地域住民の安心・安全を支える「防災デジタルマップ」としても機能し、日常的な防災意識の向上を多角的に支援します。 地域の貴重な資源を未来へつなぎたい、あるいは災害に強い街づくりを目指す多くの自治体や団体に、Strolyの導入が広がっています。

奈良公園一帯で毎年8月上旬に開催される、奈良の夏の風物詩「なら燈花会(とうかえ)」。1999年に誕生して以来、1万を超えるろうそくの灯りが古都の夜を幻想的に彩ってきました。この、なら燈花会をより深く楽しむための公式デジタルガイドマップが、なら燈花会の会により今年も公開されました。各会場の見どころから実用情報まで、来場者の"知りたい"を一枚に集約したマップです。 クライアント:なら燈花会の会業種:イベント主催(観光振興・地域活性化)目的:来場者の回遊促進、会場・イベント情報の一元化、安全な来場のサポート 各会場の見どころと、燈花会の歴史・伝承がわかる なら燈花会は、浮雲園地、浮見堂、猿沢池・五十二段、興福寺、東大寺、春日大社など、奈良公園一帯の複数の会場で繰り広げられます。このマップでは、それぞれの会場の見どころや、その場所にまつわる歴史・伝承を紹介。たとえば采女の伝説が残る猿沢池、天の川に見立てた浮雲園地など、灯りの風景に込められた物語を知ることで、燈花会の幻想的な世界をより深く味わえます。 「燈花」とは、灯心の先にできる花の形の灯りのかたまりのこと。「これができると縁起が良いとされる」そんな、なら燈花会の由来や意味も、マップを通じて知ることができます。 エリアやライトアップ、イベント情報がひと目で 広い奈良公園一帯で開催されるなら燈花会では、「今どこで何が行われているか」がわかることが大切です。このマップでは、ろうそくの灯りがともる燈花会のエリアや、飲食などが楽しめる「にぎわい縁日」のエリアが色分けで表示され、一目で把握できます。ライトアップされる箇所もマップ上で確認できます。 さらに、今年は会場で開催されるイベント情報を一覧で掲載してバージョンアップ。開催日から探すこともできるので、「この日に行くと何が見られるか」がすぐにわかります。会場によって開催日が異なる燈花会において、日程にあわせた計画が立てやすくなっています。 トイレやバス停、交通規制もマップで確認 はじめて訪れる方や、広い会場を巡る方にうれしいのが、充実した実用情報です。GPS連動で自分の現在地を確認しながら、各会場を迷わず巡れます。観光案内所やインフォメーション、駐輪場、バス停、トイレの場所もマップに掲載されているので、混雑する夜のイベントでも安心です。 さらに、車両通行止めとなる交通規制のエリアや日時も確認できます。事前に規制情報を把握しておくことで、当日スムーズに来場・移動ができ、安全で快適な燈花会めぐりをサポートします。 ◼︎タイトル:なら燈花会ガイドマップ ◼︎エリア:奈良県奈良市 奈良公園一帯 ◼︎マップURL:https://stroly.com/viewer/1686113102 ◼︎主催:なら燈花会の会 ◼︎公開時期:2025年8月〜 ◼︎利用:無料(通信費を除く) ◼︎主な掲載コンテンツ:各会場紹介(見どころ・歴史・伝承)、燈花会エリア/にぎわい縁日エリア表示、ライトアップ箇所、イベント情報(開催日検索対応)、交通規制情報など ◼︎関連リリース: ◼︎対応言語:日本語 ◼︎プラットフォーム提供:Stroly

人を「行きたくなる」で動かす、行動変容の定量検証 2025年秋、京都・嵯峨嵐山エリアでStrolyのイラストデジタルマップを活用し、渡月橋や竹林への一極集中という長年の課題に対し、「禁止・規制」ではなく「行きたくなる体験設計」で観光客の行動を変えることに挑戦。その結果、住宅街への侵入率が一般観光客比で約85%減、北部エリアへの誘導率は約1.7倍という成果が出ました。 嵐山が抱えていた問題——混雑と住民との摩擦 京都市の嵯峨嵐山エリアは、国内外から多くの観光客が訪れる人気エリアです。しかしインバウンド需要の高まりとともに、渡月橋周辺や竹林へと観光客が集中し、オーバーツーリズムが深刻な問題となっていました。 歩行困難なほどの混雑、ゴミのポイ捨て、そして観光客が住宅街の細道に迷い込んでしまう——こうした状況が、地域住民と観光客の間に摩擦を生み出していました。 京都市は従来の規制・警備に頼るアプローチとは異なる方法を探り、南側の混雑エリアから北側の嵯峨エリアへと観光客を自然に誘導する施策の検討を始めました。 解決のアイデア——「行きたい」と思わせるマップ設計 今回のアプローチの核心は、「禁止する」のではなく「行きたくなる」体験をつくることです。 Strolyのイラストデジタルマップを活用し、嵯峨嵐山エリア全体を一枚のマップとして再設計しました。ポイントは4つです。 ① 北部エリアの魅力を「見える化」する 北側に点在する静かな寺院や自然スポットを、イラストで視覚的に魅力的に表現。通常の地図では「遠く感じる」場所も、イラスト地図の自由な縮尺表現とGPS連動によって「行ってみたい」と感じさせます。 ② 今の混雑状況をリアルタイムで伝える ライブ映像を配信し、混雑している場所だけでなく「今、空いているスポット」を可視化。観光客が自然と分散するよう促しました。 ③ 住宅街には迷い込まない動線設計 観光に適したルートのみを地図上に描き、住宅街の細道はあえて表示しない設計にしました。案内板や規制を設けなくても、地図を見るだけで自然と住民エリアを避けられます。 ④ 安心して歩けるインフラ情報の提供 トイレやゴミ箱の場所をマップ上に明示し、観光客が不安なくエリアを回遊できる環境を整えました。 25,000人以上が利用——海外ユーザーにも届いたイラストマップ 2025年秋の紅葉シーズンに公開した「嵯峨嵐山 周遊ガイド」は、25,000人以上にアクセスされました。 注目すべきは37.4%が海外ユーザーだったことです。言語別の内訳は、 英語21.6%、中国語6.2%、韓国語1.8%、スペイン語1.6%、イタリア語1.1%と続きます。 言葉がわからなくてもイラストで直感的に理解できる「ノンバーバルな情報設計」が、インバウンド観光客にも機能していました。 利用者アンケートでは次のような声が集まりました。 「混雑している嵐山で偶然このサービスを知った」 「今まで知らなかった京都らしいエリアを観光できた」 「落ち着いた時間を過ごせた」 「癒される場所が見つかった」 「見る楽しさ」や「回遊のワクワク感」といった体験の質そのものへの評価も高いものでした。 データで証明した「行動変容」の効果 Stroly上に蓄積された約5,000人分の利用ログを、ジオテクノロジーズ社が提供する一般観光客の人流データと比較しました。 ◼︎北部エリアへの誘導効果 一般観光客19.3%Stroly利用者(通常時)32.5%Stroly利用者(スタンプラリー時)100% イラストマップだけでも1.7倍、 スタンプラリーと組み合わせることで全員が北部エリアへ足を運びました。※Stroly側は「嵯峨嵐山 周遊ガイド」の利用ログを使用しています。 ◼︎住宅街への侵入抑制効果 一般観光客15.2%Stroly利用者(通常時)2.3%Stroly利用者(スタンプラリー時)3.0% 住宅街を地図に描かないだけで、侵入率は約85%低下しました。警備員を配置することなく、情報設計だけで動線を分離できた形です。 またJR嵯峨嵐山駅を起点とした分析でも、一般観光客は駅南側に滞留しがちなのに対し、Stroly利用者は線路を越えて北・西方向へ積極的に回遊していることが確認されました。 この実証が示したこと 今回の取り組みは、オーバーツーリズム対策に新しい選択肢があることを示しました。 規制や警備コストに依存せず、「行きたくなるデザイン」によって観光客の行動を自然に変える。 その結果、分散観光の推進・住民との共存・観光満足度の向上という、通常はトレードオフになりがちな3つを同時に達成できる可能性が見えてきました。 Strolyが提供する、次世代の観光・エリアマネジメント Strolyの特許取得済みプラットフォームは、独自のイラストマップと精緻なデータ分析を掛け合わせることで、地域課題に即した最適な観光体験を設計します。 1. 持続可能な観光(サステナブルツーリズム)の実現 デジタルマップによる戦略的な誘導(デジタル介入)により、特定の場所への集中を避け、エリア全体へ人を促す「分散観光」を推進します。これにより、観光客の満足度向上と、地域住民の生活環境を守る「共存」を同時に実現します。 2. コストを抑えた柔軟なエリアマネジメント 警備スタッフや物理的な規制看板などのコストに過度に依存せず、マップ上の動線設計によって人流をコントロールすることが可能です。地域の特性やイベントの規模に応じ、デジタルならではの柔軟な設計変更にも対応します。 3. 言葉の壁を超えたインバウンド対応 イラストという「ノンバーバル(非言語)」な直感デザインを活用することで、言語を問わずスムーズな誘導が可能。インバウンド客に対しても、ストレスのない快適な周遊体験を提供します。 4. 次の施策を支える「根拠」の取得 施策の実行と同時に、GPSによる精緻な人流データを蓄積します。「どこを歩き、どこに滞在したか」を可視化・分析することで、効果検証に基づいた次なる施策の立案や改善を支援します。 Strolyはこれからも、デザインとデータの力で、地域社会にポジティブな影響を与えるプラットフォームを提供してまいります。

31回目を迎えた「神戸ルミナリエ」。スタンプラリーやルート表示など、アップデートしたイラストデジタルマップが、街全体の回遊性を高め、分散観光に大きな効果をもたらしました。 街全体を巡る新しい「神戸ルミナリエ」へ。 クライアント:神戸ルミナリエ組織委員会事務局業種:自治体(観光プロモーション)目的:分散観光 「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と、都市の復興・再生への希望を託して1995年12月に産声を上げました。以来、震災の教訓を次世代へと語り継ぎ、神戸の希望を象徴する行事として、今年で31年目を迎えます。 昨年に引き続き公開されたデジタルマップは、さらに使いやすく、街を深く楽しむための機能を充実させてアップデートいたしました。 【課題】特定エリアへの集中と、通過型観光の解消 例年、神戸ルミナリエでは主要なオブジェ周辺に観客が集中し、激しい混雑が発生することが大きな課題でした。 また、点灯時間に合わせて夜間のみ訪れる方が多く、街全体の回遊や日中からの滞在をいかに促すかが、都市の賑わい創出における重要なテーマとなっていました。 【解決策】「巡る」をデザインするアップデート これらの課題を解決するため、昨年の運用実績をもとに、デジタルマップへ「接点・機能・目的」を強化するアップデートを施しました。 アクセス性の向上(接点): 今年は各オブジェ横や施設にQRコードを設置するなど、マップにアクセスできる入り口を多数用意。誰でも即座にマップを利用できる環境を整えました。 ルート案内とスポット拡充(機能): おすすめの散策ルートをマップ上に可視化し、併せて周辺の魅力的なスポット情報を大幅に増加。マップイラストのデザインもより見やすく調整し、街の雰囲気がより伝わるものに。街歩きの心理的なハードルを下げ、次へ行きたくなる仕掛けを作りました。 スタンプラリー(目的): 全11スポットを巡る体験型スタンプラリーを実施。目的地からさらにひとつ足を伸ばしてみたくなるきっかけを創出しました。 【効果】データが証明する「面」での回遊と、滞在時間4倍の成果 本プロジェクトでは、昨年よりStroly上に蓄積されるGPSデータを用いた人流分析を継続して実施しています。今年のアップデートがもたらした効果は、数字として明確に現れました。 回遊エリアの拡大: 昨年は来訪の少なかった北側エリアや波止場エリアへ、非常に多くの方が足を運んでいることが確認されました。人の動きを把握できるヒートマップを検証したところ、地図上に表示されたルートに沿って多くの人が動いたことが読み取れます。また、スタンプラリー参加者の85%が「元々行く予定のなかった場所」を訪れたと回答しており、点から面への回遊が実現しました。 滞在時間の向上: 機能の充実と入口の拡大が相乗効果を生み、現地滞在時間は、去年が平均約20分だったのに対し、今年は平均約93分と、約4倍にまで増加。従来は点灯時間帯に人流が集中する傾向にありましたが、今回は点灯前から街を訪れる動きが目立ち、滞在時間の「時間的な広がり」もデータとして証明されました。 圧倒的な満足度と継続意欲: スタンプラリー参加者向けに行ったアンケートでは、スタンプ半分達成者の満足度が93%に達し、96%が「来年もまた参加したい」と回答。スタンプを全て集めた参加者においては、より高い満足度に。また、参加動機の第1位が「街歩きを楽しめそうだと思った」であったことも、この施策が単なる案内図を超え、街の賑わいをデザインするツールとして機能したことを裏付けています。 ◼︎タイトル:神戸ルミナリエデジタルマップ ◼︎マップURL:https://stroly.com/viewer/1732671099 ◼︎クライアント:神戸ルミナリエ組織委員会事務局 ◼︎公開時期:2025年12月〜 ◼︎利用:無料(通信費を除く) ◼︎対応言語:日本語 ◼︎主な掲載コンテンツ:イベント会場案内、観光情報、会場配布クーポン使用可能店、スタンプラリー、推奨ルートなど ◼︎関連リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000097.000086283.html ◼︎プラットフォーム提供:Stroly

「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と、都市の復興・再生への希望を託して1995年12月に産声を上げました。以来、震災の教訓を次世代へと語り継ぎ、神戸の希望を象徴する行事として、今年で31年目を迎えます。 Strolyは昨年に引き続き、この歴史ある行事をデジタルマップでサポート。 2025年版で築いた「デジタルマップの認知」という基盤の上に、2026年版では「エリアの隅々まで巡る動線デザイン」という新たな改良を加えました。その結果、人流データ分析によって驚くべき効果が実証されました。 「認知」から「回遊」へ。行動をデザインするアップデート 2026年版では、利用者をより広いエリアの回遊へと導き、地域経済の活性化とより深い体験価値を生み出すことが目的でした。そのため、単なる最短距離のナビゲーションではなく、「体験を設計する」と言う観点において、以下のアップデートを実施しました。 スポット情報の拡充: 掲載スポット数を大幅に増やし、街の多面的な魅力を可視化。 推奨ルートの明示: 迷わず歩けるおすすめルートをマップ上に表示。 体験型コンテンツの導入: 象徴的なオブジェクトを巡るデジタルスタンプラリーを実施。 タッチポイントの増設: 現地オブジェクトの横などにQRコードを配置し、マップへのアクセスを容易に。 数値で証明された「人流デザイン」の力 Stroly上に蓄積されたGPS人流データの分析により、今年のアップデートは明確な成果として現れました。 ◼︎現地利用者の増加と滞在時間の向上 現地でのマップ利用者は前年比126%と大きく伸長。 さらに、マップ利用者の現地滞在時間(注1)の平均値は2025年の20.6分から、2026年には93分へと約4倍にまで増加しました。 (注1)現在地表示機能を利用しているユーザーについて、位置情報(緯度・経度)の最初の取得時刻から最後の取得時刻までの時間差をもとに算出した滞在時間です。 ◼︎点灯前からのアクティビティ活性化 人流データの比較により、点灯前の早い時間帯から人の動きが活発化していることが判明しました。昼間はスタンプラリーを通じて神戸の観光を楽しみ、夜はルミナリエを鑑賞するという、一日を通した楽しみ方を後押ししたことがわかります。 2025年と2026年の0時〜17時の人流を比較したもの。2026年度は圧倒的に人流が活発になったことが確認できる。 0時から17時までの人流データによると、昨年は点灯時からの利用が中心であったのに対し、今年は点灯前からの利用者が大幅に増加している。 データが導く、効果的なエリアマネジメント 本プロジェクトを通じて、以下の2点が明確に実証されました。 デザインによる行動変容: イラストデジタルマップの設計により、意図した人流デザインが可能であること。 データによる意思決定: 精緻な人流データ分析を用いることで、次なる施策の立案や改善を効果的に行えること。 Strolyが提供する、次世代の観光・エリアマネジメント Strolyの特許取得済みプラットフォームは、独自のイラストマップと精緻なデータ分析を掛け合わせることで、地域課題に即した最適な観光体験を設計します。 1. 持続可能な観光(サステナブルツーリズム)の実現 デジタルマップによる戦略的な誘導(デジタル介入)により、特定の場所への集中を避け、エリア全体へ人を促す「分散観光」を推進します。これにより、観光客の満足度向上と、地域住民の生活環境を守る「共存」を同時に実現します。 2. コストを抑えた柔軟なエリアマネジメント 警備スタッフや物理的な規制看板などのコストに過度に依存せず、マップ上の動線設計によって人流をコントロールすることが可能です。地域の特性やイベントの規模に応じ、デジタルならではの柔軟な設計変更にも対応します。 3. 言葉の壁を超えたインバウンド対応 イラストという「ノンバーバル(非言語)」な直感デザインを活用することで、言語を問わずスムーズな誘導が可能。インバウンド客に対しても、ストレスのない快適な周遊体験を提供します。 4. 次の施策を支える「根拠」の取得 施策の実行と同時に、GPSによる精緻な人流データを蓄積します。「どこを歩き、どこに滞在したか」を可視化・分析することで、効果検証に基づいた次なる施策の立案や改善を支援します。 Strolyはこれからも、デザインとデータの力で、地域社会にポジティブな影響を与えるプラットフォームを提供してまいります。

神戸ルミナリエの回遊成功促進のため、一般の来場者向けに観光デジタルマップを公開。スポット情報では会場の情報はもちろん、会期中に配布されるThank youカードを見せると特典を受けれる市内の店舗の情報が充実。マップデザイン上には、作品をモチーフにしたアニメーションイラストを配置し、一目で会場がわかります。 ◼︎マップURL:https://kobe-luminarie.stroly.com/ ◼︎Posted by 神戸ルミナリエ組織委員会事務局 関連URL ◼︎プレスリリース(PR Times):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000086283.html

イラストデジタルマップ「嵯峨嵐山周遊ガイド」は、嵯峨嵐山エリアにおいて定番のルートやスポットに集中しがちな観光客に対し、比較的混雑していない嵯峨エリアへの周遊を促すために制作されました。 イラストならではの表現の工夫や、GPSによる現在地表示に加え、ごみ箱やトイレなどの場所、周遊観光におすすめのコース、期間限定のイベント情報を紹介。規制するのではなく、「行ってみたい」と思わせるエリアの魅力を伝えることで、観光客の自然な分散をうながす狙いです。 クライアント:京都市業種:自治体/観光目的:分散観光、周遊促進、混雑緩和、マナー啓発 リアルタイムの混雑状況が「見える」 このマップの特徴のひとつが、現地に設置した3台のライブカメラです。今の混雑状況をイラストデジタルマップ上でそのまま確認でき、「どこが空いているか」を視覚的に把握できます。観光客はストレスなく、比較的空いているエリアへと足を運べます。 スタンプラリーで周遊を後押し さらに、マップと連携した期間限定のスタンプラリーも実施。あだし野念仏寺、大覚寺、祇王寺、常寂光寺、清凉寺の5か所をスタンプスポットとし、これらの寺院をめぐる楽しみを通じて、定番エリア以外への回遊を促しました。 3週間で1万人以上が利用 本マップは2024年11月1日(金)の公開から3週間で1万人以上が閲覧・利用し、うち30%以上が外国語ユーザーでした。 実際に利用した方からは、次のような声が寄せられています。 「Fun and useful, able to where to go and where the toilet and dustbin」(40代/男性/マレーシア) 「観光で来てどこを回ろうかと思っていたので、マップがあってありがたかったです」(20代/女性/東京都) その後、成果をデータで検証 この「嵯峨嵐山周遊ガイド」の取り組みは、翌2025年秋にかけて本格的な実証へと発展しました。人流データとの比較により、住宅街への侵入率が一般観光客比で約85%減、北部エリアへの誘導率は約1.7倍という具体的な成果が確認されています。その詳細は、以下の記事でご紹介しています。 Read more! 人を「行きたくなる」で動かす「オーバーツーリズム対策」 データ実証レポート → ◼︎タイトル:嵯峨嵐山周遊ガイド ◼︎マップURL:https://saga-arashiyama.stroly.com/ ◼︎クライアント:京都市 ◼︎公開時期:2024年11月1日〜 ◼︎利用:無料(通信費を除く) ◼︎対応言語:日本語、英語 ◼︎主な掲載コンテンツ:寺社仏閣などの観光スポット、ライブカメラ、特別動画コンテンツ など ◼︎オプション機能:スタンプラリー(2024/11/1〜12/1) ◼︎関連サイト①:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000086283.html ◼︎関連サイト②:https://kyoto-city.note.jp/n/n7f8db8797d31 ◼︎プラットフォーム提供:Stroly

イラストデジタルマップ「嵯峨嵐山周遊ガイド」は、嵯峨嵐山エリアにおいて定番のルートやスポットに集中しがちな観光客に対し、比較的混雑していない嵯峨エリアへの周遊を促すために制作されました。 イラストならではの表現の工夫や、GPSによる現在地表示に加え、ごみ箱やトイレなどの場所、周遊観光におすすめのコース、期間限定のイベント情報を紹介。規制するのではなく、「行ってみたい」と思わせるエリアの魅力を伝えることで、観光客の自然な分散をうながす狙いです。 クライアント:京都市業種:自治体/観光目的:分散観光、周遊促進、混雑緩和、マナー啓発 リアルタイムの混雑状況が「見える」 このマップの特徴のひとつが、現地に設置した3台のライブカメラです。今の混雑状況をイラストデジタルマップ上でそのまま確認でき、「どこが空いているか」を視覚的に把握できます。観光客はストレスなく、比較的空いているエリアへと足を運べます。 スタンプラリーで周遊を後押し さらに、マップと連携した期間限定のスタンプラリーも実施。あだし野念仏寺、大覚寺、祇王寺、常寂光寺、清凉寺の5か所をスタンプスポットとし、これらの寺院をめぐる楽しみを通じて、定番エリア以外への回遊を促しました。 3週間で1万人以上が利用 本マップは2024年11月1日(金)の公開から3週間で1万人以上が閲覧・利用し、うち30%以上が外国語ユーザーでした。 実際に利用した方からは、次のような声が寄せられています。 「Fun and useful, able to where to go and where the toilet and dustbin」(40代/男性/マレーシア) 「観光で来てどこを回ろうかと思っていたので、マップがあってありがたかったです」(20代/女性/東京都) その後、成果をデータで検証 この「嵯峨嵐山周遊ガイド」の取り組みは、翌2025年秋にかけて本格的な実証へと発展しました。人流データとの比較により、住宅街への侵入率が一般観光客比で約85%減、北部エリアへの誘導率は約1.7倍という具体的な成果が確認されています。その詳細は、以下の記事でご紹介しています。 Read more! 人を「行きたくなる」で動かす「オーバーツーリズム対策」 データ実証レポート → ◼︎タイトル:嵯峨嵐山周遊ガイド ◼︎マップURL:https://saga-arashiyama.stroly.com/ ◼︎クライアント:京都市 ◼︎公開時期:2024年11月1日〜 ◼︎利用:無料(通信費を除く) ◼︎対応言語:日本語、英語 ◼︎主な掲載コンテンツ:寺社仏閣などの観光スポット、ライブカメラ、特別動画コンテンツ など ◼︎オプション機能:スタンプラリー(2024/11/1〜12/1) ◼︎関連サイト①:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000086283.html ◼︎関連サイト②:https://kyoto-city.note.jp/n/n7f8db8797d31 ◼︎プラットフォーム提供:Stroly

このマップではTokyo Innovation Base(TIB)を起点として、スタートアップの次の行動を促すとともに、東京都のシティプロモーション等への寄与を目指し、2024年2月26日より2枚のデジタルマップを公開、及び実証実験を開始しました! 東京スタートアップエコシステムマップ(TIB周辺) Tokyo Innovation Base周辺のインキュベーション施設シェアオフィス情報、イベント情報などをまとめたマップです。TIBに訪れた方が近場にどんな場所があるのか知る際にご活用いただけます。 ◼︎東京スタートアップエコシステムマップ(TIB周辺エリア)の概要 URL:https://tokyoinnovation.stroly.com/ 実証実験期間:2024.2.26〜2024.3.19 利用:無料 推奨環境:Chrome、Safari エリア:東京都千代田区丸の内3-8-3 SusHi Tech Square 2F周辺 ※随時情報の追加、更新を行っています 東京スタートアップエコシステムマップ(広域) TIB周辺を含む、東京都全域に点在するインキュベーション施設やシェアオフィス情報、イベント情報を掲載。より面的な情報を知りたい方におすすめのマップです。 ◼︎東京スタートアップエコシステムマップ(広域)の概要 URL:https://tokyoinnovation.stroly.com/viewer/1707905272 実証実験期間:2024.2.26〜2024.3.19 利用:無料 推奨環境:Chrome、Safari エリア:東京都全域 ※随時情報の追加、更新を行っています 東京スタートアップエコシステムマップ事業の取り組み背景 ▼起業家やビジネスパーソンの課題 スタートアップが都内で支援を受けるにあたって、どこを訪問すれば求めている支援が受けられるのか明確ではなく、セルフガイドができない状況がありました。 ▼都内行政現場の課題 東京には、Tokyo Innovation Base(TIB)をはじめとするスタートアップを支援する拠点や企業が数多く活動していますが、その位置情報や支援内容が一元化されておらず、スタートアップの次のアクションに繋げられない、支援拠点間を横断していることの効果測定や可視化が難しいなどの課題がありました。 取り組み概要 株式会社Strolyのデジタルマップは、これらの課題に対処するため、使いやすく視覚的に理解しやすい形で東京のスタートアップエコシステムを“見える化”します。都内に点在する様々なスタートアップ支援拠点の情報を視認性の高いイラストマップにより一元的に提供することを目指しています。 このプロジェクトにより、東京ひいては日本のスタートアップエコシステムがデジタル技術を活用して“見える化”されることで、スタートアップが必要とする支援の選択肢を広げることが可能となります。さらに東京や日本のエコシステムを知らない海外から訪れる投資家等の道しるべになることを目指します。 ※この事業は、東京都が実施する、先端技術で都内行政現場課題の解決などを目指す「キングサーモンプロジェクト」に採択されたものです。 プロジェクトに関するアンケートのお願い 実証実験期間中、プロジェクトに関するアンケートを実施しています。ぜひ使った感想など忌憚なくお聞かせください。 アンケートフォームはこちら▶︎https://forms.gle/7edXbYKmDzu4uHfx5

約110団体で構成される池袋エリアプラットフォームが、街に点在する情報を1枚に束ねるデジタルマップ「池袋ぐるっとマップ」を公開しました。交通、観光、ショップ、イベントなど、多様なスポット情報を一つのマップ上で取得できる、エリアマネジメントの視点から整備された地図です。その第一歩として、今夏の社会実験「涼感プレイスプロジェクト」(2026年7月31日〜8月3日)に合わせてスタートします。 クライアント:池袋エリアプラットフォーム業種:エリアマネジメント団体目的:街に点在する情報の集約、回遊性の向上、ローカルメディアとしての情報発信基盤づくり 点在する街の情報を、1枚のマップに束ねる 池袋は、交通の結節点でありながら、観光スポットや商業施設、飲食店、イベント情報などが広い範囲に点在する街です。それぞれの情報が個別に発信されているため、来街者が「どこに何があるか」を一望しにくいという課題がありました。 「池袋ぐるっとマップ」は、イラストデジタルマップを活用し、こうした点在する情報を一つのマップ上に集約します。位置情報サービスとの連動により利用者が自分の現在地を表示できるため、いま自分がどこにいて、周辺に何があるかを歩きながら確認できます。エリアプラットフォームが街全体を俯瞰する立場から、来街者の回遊を支える案内役として整備しました。 第一歩は「涼感プレイスプロジェクト」から 地元ならではの情報が掲載されたローカルメディアとして育てていくべく、その最初のきっかけとするのが、猛暑下の回遊性を検証する社会実験「涼感プレイスプロジェクト」です。 「涼感プレイス」は、日建設計が企画する組み立て式の木質ユニット「つな木」に、ミストやスポットクーラー、植栽、風鈴を組み合わせたクールスポットで、池袋駅西口を中心に計7か所へ設置されます。マップには、この社会実験で設置する涼感プレイスに加えて、誰でも気軽に立ち寄って涼める豊島区の「としま涼みどころ」や、休憩できる屋内施設、木陰のある公園、涼をとれる薬局、周辺のグルメまでを掲載。いま自分がどこにいて、最寄りの涼める場所がどこかを歩きながら確認でき、猛暑で外出を控えがちな時期に、もう少しまちあるきを楽しむ後押しをする案内役として活躍します。 期間中は、定点カメラや人流データを使った滞留調査、暑さ指数(WBGT)の測定、利用者へのWebアンケートなどを実施し、マップと実空間の連動が街の回遊にどれだけ寄与したかを検証します。 実験のあとも、育て続けるローカルメディアへ エリアプラットフォームはこのマップを、一度きりのイベント地図ではなく、季節やテーマに応じて情報を更新し続ける、地元ならではのローカルメディアとして育てていく考えです。街に暮らす人・訪れる人の双方に向けて地域ならではの情報を届ける基盤として、Strolyのプラットフォームがこの取り組みを支えています。 ◼︎タイトル:池袋ぐるっとマップ ◼︎マップURL:https://stroly.com/viewer/1782456234 ◼︎クライアント:池袋エリアプラットフォーム ◼︎公開時期:2026年7月〜 ◼︎利用:無料(通信費を除く) ◼︎主な掲載コンテンツ:涼感プレイス、としま涼みどころ、木陰プレイス(公園)、涼みどころ薬局、屋内スポット、観光案内所、グルメ&スイーツなど ◼︎関連リリース: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001134.000020364.html ◼︎対応言語:日本語・英語 ◼︎プラットフォーム提供:Stroly

デジタルMAPで、避難所や給水ステーションなど板橋区の防災スポットをわかりやすくご紹介。 #東京都 #防災スポット #防災フェス #給水ステーション #避難所 #板橋区 2022年11/7(月)~11/30(水)、スタンプラリーを開催しました。 https://kumin.news/itabashi/articles/323654 Posted by:いたばし防災プラスフェア

鹿児島県最南端の離島・与論島。美しいサンゴ礁の海に囲まれたこの島の魅力を、訪れる人によりわかりやすく伝えるため、一般社団法人ヨロン島観光協会がStrolyのイラストデジタルマップ「与論島マップ」を公開しました。 クライアント:一般社団法人ヨロン島観光協会業種:観光協会(離島観光・地域振興)目的:観光情報の一元化・情報更新の効率化・紙資源の削減・防災情報の提供 島の魅力を、一枚のマップで伝える 与論島では、季節によって店舗の場所や営業時間が変わることがあり、紙の地図では最新情報を届けるのが難しいという課題がありました。「与論島マップ」は、情報の更新のしやすさと、紙の廃棄削減を両立する手段として導入されています。 GPSによる現在地表示に対応しており、利用者は自分の位置を確認しながら島内のスポットを探すことができます。飲食店や宿泊施設はもちろん、アクティビティや観光スポットなど15種類ものカテゴリーが登録されており、目的にあわせてカテゴリーを絞り込みながらマップをご覧いただけます。 観光も防災も、マップ一枚で 本マップには、島内約130箇所のスポット情報が網羅的に登録されています。宿泊施設・飲食店・観光スポットといった旅の情報だけでなく、避難施設などの防災情報もあわせて掲載しており、離島ならではの「もしも」に備えた情報提供を実現しています。 興味のあるスポットを事前に探すのはもちろん、現地で実際に訪れる際にも、位置情報を取得しながら便利にご利用いただけます。 地域が主体となる、持続可能な観光へ 「与論島マップ」の取り組みは、地域の観光DX推進事例として複数のメディアで紹介されました。 ・NHK鹿児島「与論島 デジタル観光マップで訪れた人たちが交流する取り組み」・奄美群島南三島経済新聞「ヨロン島観光協会、デジタル観光マップ導入 観光DX化推進」 紙の廃棄削減による環境負荷の低減、そして地域自らが情報を更新・発信できる仕組みは、持続可能な観光地づくりにもつながっています。 ◼︎タイトル:与論島マップ ◼︎マップURL:https://stroly.com/viewer/1645407841 ◼︎クライアント:一般社団法人ヨロン島観光協会 ◼︎公開時期:2022年4月〜 ◼︎利用:無料(通信費を除く) ◼︎主な掲載コンテンツ:飲食店・宿泊施設・観光スポット・アクティビティ・避難施設など約130スポット(15カテゴリー) ◼︎参考リンク:ヨロン島観光ガイド 公式HP https://www.yorontou.info/ ◼︎プラットフォーム提供:Stroly