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2023年、シルバーウィークのお出かけ先におすすめ!Strolyデジタルマップ3選

こんにちは、StrolyのKaoruです。突然ですが、シルバーウィークはみなさんどこか旅行に行かれますか?今回はシルバーウィークの旅行先でおすすめのマップをいくつか選んでみました。みなさんの旅先選びの参考になれば幸いです。

最後の方でStrolyのユニークな機能もご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください!(もちろんすっ飛ばしても大丈夫です◎)

その一、食欲の秋到来!「江別市観光絵地図 ~ 江別市イラストマップ ~」で江別市のスイーツとアクティビティを堪能!

この「江別市観光絵地図 ~ 江別市イラストマップ ~」は江別市の美味しいご飯屋さん、スイーツ店、パン屋さん、カフェ、ラーメン、うどん、農場、工芸、アクティビティ、ホテルなど観光には欠かせない情報が詰まったマップで、さらに掲載されている情報も毎年更新されているかなりホットなマップです。

江別市は札幌の隣に位置し、札幌市内から電車でも行けるアクセスの良さ…!免許を持っていない方でもスムーズな移動ができてしまいます。江別市内は平地で自転車でも移動しやすいのも嬉しいですね。(駅前にあるEBE-CLEさんでレンタサイクルできます)

江別市内には幻の小麦粉「ハルユタカ」を使った美味しいパンやスイーツ、ビールが有名でスイーツ店を始め、小麦を原材料としたパン、うどん、ラーメン店がたくさんあるようで、お野菜や卵も江別市内で生産されたものを使うなどなどとにかくご飯が全部美味しそうです・・・!!(9月は少し肌寒いかもしれませんが、絶対に美味しい町村農場のミルクを使ったソフトクリームやアイスクリームもいただきたい)

また、国内屈指のレンガの生産地でもある江別市はいい土が取れるみたいで、窯元が多く陶芸体験もできるとか。美味しいご飯やスイーツを食べ、お家料理がより美味しく見える大皿を作る旅をしたいですね。

「江別市観光絵地図 ~ 江別市イラストマップ ~」を更に詳しくみていくと、くるみ大福、ポンポチ唐揚げ(ポンポチは北海道の方言で、鶏のぼんじりなんだそうです。音が可愛いくて声に出したくなります♡)も超気になります。お土産は地ビールや味蔵さんの海産物珍味、はるちゃんのケチャップも気になります。プランニングだけでもよだれが止まりません・・・!!

イラストマップだと直感的に特産物や見所がわかり、さらにそれがデジタルマップになることで現在地情報を出せたりスポットごとの詳細な情報を見れたりと利便性もUPするのがいいですね。

北海道に行かれる方はぜひ「江別市観光絵地図 ~ 江別市イラストマップ ~」で行きたい場所を見つけたり、現地で使ってみてください♪

その二、運動の秋!「歩いて、触れて。東信州中山道歩き方マップ」で歴史に思いを馳せながらハイキング♪

中山道は東京〜京都間を繋ぐ、江戸五街道の一つ。「歩いて、触れて。東信州中山道歩き方マップ」では長野県の軽井沢から和田までを繋ぐ中山道中の史跡や見所が紹介されています。

中山道は江戸時代の宿場町の風景がそのまま残っているところもあるようで、歴史探訪にはもってこいの場所。9月も末に差し掛かる頃にもなると、真夏日も減ってきてハイキング日和な日が増えてくるのではないでしょうか。個人的にもコロナ禍中歩くことに目覚めたこともあり、今最も気になっている街道の一つです♪

この「歩いて、触れて。東信州中山道歩き方マップ」の各スポット情報では、道中にある石碑や建物についての写真や分かりやすくまとめられた説明文を読むことができるので、現地でも役立つこと間違いなし!資料館に行きたい時も連絡先や公式HPが載っていることも控えめに言ってとても助かります・・・!

(いい雰囲気の石に見えるものが面白エピソードを持っていることもしばしば。個人的に松の木が好きなので、芦田宿の西側から笠取峠にかけてあるという笠取峠のマツ並木がとても気になります。続く笠取峠下原道は江戸時代当時の人も通ったようなので本当にタイムスリップできそうな雰囲気・・・!これは松並木からの流れで訪れたい!!)

できるだけ歩いて移動したいと思いつつ、バス停も書かれているので、目的のポイントまでバスを使うもよし、歩くもよしというのがいいですね。トイレ(厠マーク)やコンビニ(おにぎりマーク)の場所も描かれているので安心です。

旅人が欲しい道や情報だけを描き起こせるところもイラストマップの魅力の一つです。さらにテーマに沿ってキュレーションをすることで、より密度の高い情報発信ができるのも面白いところですね。

Strolyのデジタルマップにすることで、Googleマップや衛星地図といったいつも使っているマップと見比べながら道を選んだり、現在地を出して自分が今どこにいるのかを把握しながら進んだり、見た目は楽しく、便利にも使うことができます。

中山道に行かれる際は、ぜひこの「歩いて、触れて。東信州中山道歩き方マップ」を使って、旅の思い出をさらに分厚く、楽しんでください♪

その三、「おかげ横丁デジタル絵地図」でお伊勢参りをもっと楽しむ♪

ドライブや電車旅で人気のお伊勢さん(三重県伊勢市)。関西や東海にお住まいの方は「週末お伊勢さんでも行こうか」と話題になることもあるのではないでしょうか?

お伊勢参りに行った後は周辺の散策をされる方もたくさんいますよね?そんなときにぜひ使って欲しいマップがこちら「おかげ横丁デジタル絵地図」です。

「おかげ横丁デジタル絵地図」は2枚組になっていて、上はおかげ横丁内の詳細なマップで、お店の紹介はもちろん、お店の混雑状況(外部サービス連携してます)から日々のイベント情報(Strolyのイベントカレンダー機能)までリアルタイムの情報が各スポットで表示されています。

下の方のマップはおかげ横丁とおはらい町の案内マップになっていて、こちらでもお店の場所や資料館など周辺の観光スポットを確認することができます。

リアルタイムの情報と場所をシームレスに把握できることで、「今あそこは混んでるからもう少し歩いてあっちのお店に行ってみよう」といった限られた滞在時間を有効に使うことができます。

そのほかマップのデザインからは、五十鈴川のほとりでゆっくりしてる人が描かれているので、「ここで休憩とかしたいな〜」など現地での過ごし方をイメージできるのもイラストマップの魅力の一つ。(川沿いでほっと一息つけるの最高です)

シルバーウィークは招き猫の展覧会や絵付け体験ができるみたいなので、猫好きの方、招き猫コレクターの方も必見です♪

Strolyのデジタルマップで旅前から旅中まで楽しもう♪

さて、ピンとくる場所はありましたか?今回は3箇所に絞りましたが、Strolyには他にも日本全国の様々なテーマのイラストマップが公開されています。ぜひシルバーウィークをはじめとした休暇中のおでかけにご活用ください!

今回紹介したStrolyの機能

①端末のGPSと連動したイラストマップ上での現在地表示機能

普段お使いのマップサービスと同様に、イラストマップ上でも現在地を表示していただけます。初めて行く場所ではなかなか方向感覚が掴めなかったりしますが、端末が向いている方向にレーダーも表示されるので、直感的にお使いいただけます。自分が今いる場所から一番近いスポットを探す時にも便利です。

②イラストマップとスタンダードマップとの切り替え機能

画面左下にあるボタンからワンタップでGoogleマップ、オープンストリートマップ、衛星写真と切り替えが可能。デフォルメされたイラストマップでも、正しい位置と見比べることができるので安心してお使いいただけます。

③イベントカレンダー機能

スポットごとのイベント情報を表示する機能です。エリア内の日々のイベント情報やアミューズメントパークでの催し、芸術祭など長期間開催されている大型イベントなどなど、時間情報が必須の企画でおすすめ。1日の中の細かいタイムテーブルを時間に合わせてダイナミックにイベントを表示することも可能です(要お問い合わせ)。

④スポット内カスタム

今回、スポット情報内に混雑状況可視化サービスのWebサイトを埋め込んだものを紹介しましたが、他にも音声ファイルや動画、360度写真、SNSなど自由度高く埋め込みが可能です。企画に合わせたスポット内レイアウトをご提案させていただきます。

他にもエリア内の回遊を促すキャンペーンにぴったりなスタンプラリー機能や、サーキットイベントのような細かく時間が分かれている街全体を使ったイベントにも対応したイベントビューワー、バスやフェリーの場所をマップ上に常時表示するリアルタイムGPSトラッキング機能などなど、様々な機能をリリースしております。

StrolyはデザインされたマップをノーコードでWeb上に公開していただけます。また、公開するだけではなく、利用者がどんな風に利用したかを可視化するデータダッシュボードも提供しているので、コンテンツのアップデートや日々のプロモーション活動にもご活用いただけます。

面的な観光施策やインバウンド対応、その他エリアプロモーション、キャンペーンをご検討の方はぜひお気軽にお問い合わせください♪

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